災害対策「デジタルデマンドかんたんBCP」

デジタルデマンド株式会社は、予期せぬ災害から企業の情報資産を守るBCP（災害対策）製品を開発し、販売を開始したことをお知らせいたします。

長野県では、令和元年に台風19号による河川の氾濫や土砂災害等を経験し、それ以降も豪雨等による被害が各地で発生しています。

県内外の災害等による被害を受けられた方々におかれましては、心よりのお見舞いを申し上げ、また、一日でも早く平穏に復することを祈念いたします。

今日、デジタル化が進展する我が国においては、多くの情報がデジタルデータの形式で保管されており、企業の営業活動や社内事務でPCを使わない日はありません。

これらデジタルデータは、顧客リストや製品情報、業務資料、会計資料等、ある日突然消失しては事業の継続ができない重要な「情報資産」です。

当社は、県内外で災害が発生する度、情報資産の安全な保管方法と、万が一被災した場合の対応方法について多数の相談を受け、その都度、個別にBCPコンサルティングを行って参りました。

「デジタルデマンドかんたんBCP」は、これまで個別に多数実施してきたBCPコンサルティングを一般化し、大多数の中小企業にとって最低限必要となる要件を見出した上で、ひとつのソリューションとしてまとめたBCP対策の集大成です。

「デジタルデマンドかんたんBCP」が、御社に貢献できれば幸いです。