2020年7月14日
長野県松本市にて、業務自動化手法のひとつであるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用した経営課題の改善をテーマとした講演を実施いたしました。
この講演では、RPAという言葉を初めて聞く方向けに、低コストでスモールスタートが可能な業務自動化手法であるRPAを紹介し、RPAとはどういうものでどう使うのかデモを動画を交えて紹介し、導入企業の事例や導入する際のポイントまで解説いたしました。
RPAを使うと、人手不足の解消や、事務処理の大幅な効率化を実現でき、付加価値の高い仕事に注力できるようになった結果、生産性の向上につながります。
人口減少が進む現代日本において、国が法整備等で働き方改革と生産性向上を進める今だからこそ、RPAという解決策が必要であることが分かる講演内容です。